ポップコーン



世界はときどき美しい


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監督: 御法川修
製作: 2006年
時間: 70分

出演: 松田龍平 市川美日子 片山瞳
   松田美由紀 柄本明 浅見れいな
   瀬川亮 木野花 遠山景織子
   
DVD:2007年8月25日発売

価格:3990円(税込み)



  生きることを好きになる。
 あなたが教えてくれました。




<ストーリー>

ありふれた日常の中では見過ごしがちな
風景をやわらかな感受性で見つめ直していく映像詩《シネポエム》。
内面的な深みを刻んだ女性の美しさと、生きることのせつなさが、
霊性に満ちた儚い映像で綴られていく。

都会でひとり生きる女性の凛とした表情を、
女優・松田美由紀が繊細に美しく演じ、
新鋭監督・御法川修の誠実な語り口と、
日本映画の第一線で活躍するスタッフたちが
優しく作りあげた作品。

5つの短編からなるこの作品。
それぞれの主人公が日々の生活の中で感じる
感情を繊細に描いています。



<思う>

この作品は映画なんですが、スゴい独特な作品です。
映画を見ているようで、映画では無いような
見ていて言葉では表しにくい面白い作品でした。

5つのショートムービーからなる作品ですが
その1話1話にストーリーがあるんですが
ストーリーが無いような気もします。

物語を楽しむ作品ではなく感覚的に見る作品です。
中には、ひたすら自分の内面を吐き出す話もあります。
さらに全編を通して8ミリフィルムで撮影されており、
クリアな映像ではないので、誰かの心の内面という
そんな想像もかき立てられような視覚的映像です。

まずはこの「世界はときどき美しい」というタイトルが
素晴らしく良いタイトルなんですが、タイトルのイメージでは
逆光気味の温かい映像をずっとフューチャーしてるのかと
思ってたんですが、そうではなく、とてもシンプルで。

そのシンプルな映像が先入観を無くさせてくれます。
見ていて不思議な映画でしたが、こういう作品は
あってもいいと思います。もっとこういう作品が見たいです。

個人的に第4話の松田龍平の話と
第5話の市川美日子の話がオススメです。

独特な世界観があって面白かったです。
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by moviepana | 2008-01-25 20:33 | ★★★★
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波の無い映画が大好きです。邦画が大好きです。
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