ポップコーン



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THE 3名様


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監督: 福田雄一
製作: 2005年
時間: 44分

出演: 佐藤隆太 岡田義徳 塚本高史
   安藤玉恵 小林大介 志賀廣太郎



DVD: 2005年8月3日発売
価格:2940円(税込み)



建設的な意見ゼロ! ファミレス度120%



<ストーリー>

金もやる気もないが、深夜のファミレスで
ダベる仲間はいる、時間もある。

フリーターのジャンボ、まっつん、ミッキーの3人が
巻き起こすファミレス人生劇場。


<思う>

1話完結のショートムービーを10話収録。
そして1つの話が5分くらい。

場所はファミレスだけで
登場人物3名の細かい設定はない。
ただファミレスで話している3名というだけ。

この「ゆるさ」最高です。
1度ハマると抜け出せなくなりそうです。

深夜のファミレスで若い男性がただ話している。
話している内容もどうでもいい話で中身がない。
どうでもいい話こそが彼らの毎日。

人生の教訓的なことは何ひとつ無い内容だが
同世代の若者にはとても共感できると思う。
非常に好感が持てて見ていて元気が出る。

脱力系ショートムービー。
ハマる人はハマります。
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by moviepana | 2007-07-27 02:13 | ★★★★★

涙そうそう

e0126259_1375811.jpg監督: 土井裕泰
製作: 2006年
時間: 118分

出演: 妻夫木聡 長澤まさみ 麻生久美子 
   塚本高史 中村達也 平良とみ 
   森下愛子 大森南朋 船越英一郎 
   橋爪功 小泉今日子

DVD: 2007年3月23日発売
価格:3990円(税込み)

主題歌: 『涙そうそう』夏川りみ


泣いても、泣いても 溢れ出す、君への想い。


<ストーリー>

2001年、沖縄。

いつか自分の飲食店を出すという夢を持ち、
ひたむきに生きる働き者の青年、新垣洋太郎。
沖縄の青空のように明るく、大らかな性格の洋太郎だが
この日はいつにも増して陽気で、
仕事をしながらたえず笑顔がこぼれている。

それもそのはず、洋太郎が誰よりも大切にしている
妹のカオルが高校に合格し、
オバァと暮らす島を離れ本島にやってくるのだ。

洋太郎が8歳の頃、母、光江の再婚によって、
洋太郎の妹になったカオル。だが、義父は姿を消し
母も幼い兄妹を残して天国に旅立ってしまった。

以来、洋太郎は「カオルはひとりぼっち。
どんなことがあったも守ってあげるのよ」
との母の遺言を胸に生きてきたのだった。

そして今日から、ふたりは、
洋太郎のボロアパートで一緒に暮らし始めるのだ。
船着場にカオルを迎えにいく洋太郎は、
久しぶりに再会を前にどこか落ち着きがない。
そんな洋太郎を見つけて、満面の笑みで手を振るカオル。

無邪気に兄を慕う様子は昔のままだが、
16歳になったカオルの大人びた美しさに
洋太郎は驚き、呆然とする。

ふたりきりの兄妹の小さな歴史が始まった...。


<思う>

この映画を見るまでは今、人気の俳優、妻夫木聡と
人気の女優、長澤まさみの主演ということで
2人をクローズアップさせるために作った映画
という印象があったが、実際に見てみると
役にハマった演技がとても魅力的だった。

この映画を見て、改めて妻夫木聡と長澤まさみの魅力が
真正面から伝わって来た気がする。真っすぐで素朴な演技に
ストーリーへの入りやすさを感じた。そこにスゴく惹かれた。

2人の心の中の心境や変化がとても面白い。
兄弟の「愛」も感じたが、それ以上に恋愛などという
意味ではなく、大きな「愛情」というものを感じた。

ラストの展開がちょっと意外で
そうなってほしくなかったけど、全体を通して
スゴい魅力的な映画だなと感じた。

2人の持つ魅力を十分に楽しめる映画だと思った。
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by moviepana | 2007-07-26 13:45 | ★★★★★

きみのゆびさき

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監督: 石川寛
製作: 2006年
時間: 17分

出演: 堀北真希  黒木メイサ



DVD: 2007年4月27日発売
価格:1980円(税込み)

音楽: Chris Hou


ゆびさきから伝わる 君からのメッセージ


<ストーリー>

雨が降る放課後に、お互いに伝えたいことがある。

言葉にすると照れくさくて、
笑ってしまうのだけれど....。

ふたりの話す声は、優しくて、楽しくて、

なのに切ない。


<思う>

仲の良い女子高生の会話。

17分のショートムービーだけれど
言いたいことを無理矢理に詰め込もうとしていない。

日常のごく一部を切り取ったかのような
とても具体的な設定がない作品。
その分、登場人物の背景などがなく
話に集中することができる。

セリフもごく普通の自然な会話のようで
誰もが経験するであろう日常の景色がある。

映画の目線が映画よりも写真ぽくて
一瞬、一瞬の流れる映像に目が奪われる。
普通の人が見る目線に非常に近い。

見ていて入り込みやすい作品でとてもシンプルである。
そしてありふれた日常を愛おしく輝かせてくれる。
石川監督の作品にはありふれた日常を
とても貴重に。そして、いつかは終わってしまうもの
だということを教えてくれているような気がする。
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by moviepana | 2007-07-26 03:16 | ★★★★★

いま、会いにゆきます


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監督: 土井裕泰
製作: 2004年
時間: 118分

出演: 竹内結子 中村獅童 武井証
   浅利陽介 平岡祐太 大塚ちひろ
   中村嘉葎雄 市川実日子 YOU

DVD: 2005年6月24日発売
価格:3990円(税込み)

主題歌: 『花』ORANGE RANGE


雨とともに訪れた 6週間の優しい奇蹟


<ストーリー>

妻に先立たれながらも6歳の息子、佑司と
二人で何とか幸せに暮らしている秋穂巧。

そんな巧たちの前に、彼らを残して
1年前に逝ったはずの妻、澪が
梅雨のはしりのある雨の日に現れる。
ただ彼女はいっさいの記憶を失っていた。

しかし、佑司と巧はそんな澪を優しく迎え入れ
3人のちょっと不思議な共同生活が再び始まる。

記憶の戻らない妻に、自分たちの恋の歴史を
語って聞かせる夫、巧。
やがて2人は2度目の恋に落ちることになる。
そして佑司は2度目の母との生活に抑えようのない喜びを感じる。

しかし、6週間後、雨の季節が終わりを告げるのとともに
澪は再び、巧たちの前から去っていく運命にあった...。



<思う>

現実離れしたストーリーに最初は戸惑ったが
見ているうちに、そんな違和感や抵抗がなくなっていく。

映像がとてもキレイ。緑がとても多く使われている。

見ているうちにどういう展開になっていくのか
予想がつかなくて、面白くなっていく。

最後に予想もしていない展開になって行く。
それがとても感動的で涙が出るくらいの悲しみがある。
でもなぜか、少しあったかい気持ちにもなる。
色んな感情を持たせてくれる優しい映画。

普段は現実離れした映画はあまり見ないけど
この映画のラストには感動した。
涙が止まらなかった。
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by moviepana | 2007-07-26 01:10 | ★★★★★


波の無い映画が大好きです。邦画が大好きです。
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